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WEB+DB PRESS VOL.27
にBlastJ紹介記事連載掲載がスタートしました。

SoftwareDesign2005年6月号
にBlastJ紹介記事が掲載されました。

JavaWorld2005年5月号のNews & ProductsのコーナーでBlastJが紹介されました

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採用のページはこちら。

FAQ よくある質問

お客様からの問い合わせやよくある質問に対しての回答となっております。
質問が下にない場合には、こちらの問い合わせフォームから『BlastJに関する技術的質問/バグ報告』を選択の上、お問い合わせください

質問への回答

[一般的な質問]

Q.BlastJは、インストールの際、どのようにインストールするのですか？

BlastJは、Eclipse3.0のプラグインとして作成されておりますので、インストールに関しては次の２種類の方法があります。

プラグインのZipファイルを展開してローカル上でEclipseのPluginフォルダーにコピーする
Eclipseの「Software Updates」機能を利用して、インターネットからインストールする

もしくは、最初からBlastJがインストールされたEclipseを弊社から出荷することも可能です。

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Q.会社としてStruts等JAVAの経験が浅いのですが、BlastJがあれば、簡単に開発できますか？

BlastJは、Strutsの部分をＧＵＩの設定で行ってしまおうという開発ツールですので、Struts単体で実装をおこなうよりもはるかに簡単に開発することが出来ます。
Strutsに関してあまり知識のない人でも、上に指導する人がいれば、かなり効率よく開発することができます。
しかし、全員がStrutsに関してほとんど知識がなくてもスムーズに開発ができるわけではなく、やはり、開発チームに一人はメンバーをきちんと指導できる、豊富な知識を持ったリーダーが必要です。

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Q.BlastJの習得に、どのくらいの時間がかかりますか？

一概にどのくらいかとお答えすることは出来ませんが、次のように考えて頂けると目安になるかと思います。

Strutsの経験がある方: BlastJの入力部分とStrutsの機能が対応しておりますので、サンプルを動かしたりしていただければ、ほぼ１日で独学で習得することができると思われます。
Strutsの経験がない方: Strutsの経験のある方に、数時間レクチャーをしていただいた後に、オンザジョブトレーニングで開発していただければ、２，３日の間に慣れていただけると思われます。

どちらも、あくまでも目安ですので、実際には現場の状況に一番くわしい開発のリーダーの方に評価していただくのが一番確かと思われます。

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Q.大規模開発に向いているのはなぜですか？

Struts単体でチーム開発を行っていく場合、各開発者がオーバーラップして設定ファイル等を編集しなくてはならない等の、チーム作業に不都合なところがあります。
しかし、BlastJは各開発者がオーバーラップして編集する入力がありませんので、チーム作業がやりやすい作業形態で開発することが出来ます。

また、大規模開発で問題になりやすい「フレームワークを逸脱した実装」は、ツールが強制力となる為に起こることがなくなります。
BlastJの使用をコーディング規約の一部のように利用していただくことも可能です。

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[技術的な質問（BlastJ、Strutsフレームワーク関連）]

Q.BlastJと自社拡張フレームワークの連携は可能ですか？

BlastJは、ほとんどのStrutsに対しての拡張に対応できるように設計されています。
しかし、一部制約があります。

それは、BlastJが自動生成するActionクラスの基底クラスの部分です。
自動生成するソースコードが、テンプレートメソッドというデザインパターンを利用しているため、Actionクラスの基底クラスをそれにあわせて作らなくてはなりません。

詳しくは、BlastJマニュアルか『Struts拡張FW対応』をご覧下さい。

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Q.BlastJの自動生成を使わず、部分的に手書きでソースコードを書くことは可能ですか？

はい、可能です。
BlastJが自動生成するのは、xDocletのタグの入ったソースコードですので、xDocletのタグの入ったActionクラスとActionFormBeanのソースコードを書くことにより、手動でソースコードを書くことが出来ます。

BlastJは、なるべくコントローラ部分のソースコードは自動生成で行うべきと考えていますが、どうしても手書きでなくては困るという例外のために、回避手段を考えてあります。

さらにくわしくは、『ビルドプロセス』をご覧下さい。

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Q.リクエストプロセッサを拡張した自社フレームワークを使っているのですが、BlastJを導入しても大丈夫ですか？

はい、大丈夫です。
BlastJでは、xDocletを利用して設定ファイルを生成しますので、「マージファイル」を利用することでカスタムのリクエストプロセッサを使用することが可能です。

詳しくは、BlastJマニュアルをご覧下さい。

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Q.カスタムのアクションマッピングを使いたいのですが、可能でしょうか？

はい、可能です。
プロジェクトのプロパティで、BlastJの自動生成オプションを設定することが出来ますが、その際に、カスタムのアクションマッピングを設定することが出来ます。

詳しくは、BlastJマニュアルをご覧下さい。

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[技術的な質問（他社製品等との連携に関する質問）]

Q.BlastJと、他社フレームワークの連携は可能ですか？

他社とのフレームワークとの連携に関しては、ほとんどのものが連携可能となっております。
実際に、お問い合わせがあったものとして

intra-mart: イベントフレームワークとStrutsの連携によって開発をする際には、ＢｌａｓｔＪをそのまま利用することができます。
FormWave for WebSphere: StrutsをWeb層のクライアントとして利用する場合には、問題なく利用することが可能です。

他のフレームワーク等に関しましては、こちらからお問い合わせ下さい。

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Q.BlastJと、リッチクライアントの連携は可能ですか？

最近は、リッチクライアントとStrutsフレームワークの連携を考えられるお客様が多いようです。
弊社には、Curlに関するお問い合わせを多くいただきますが、CurlとStrutsの連携が可能な為、BlastJとの連携も可能です。

他のリッチクライアント等に関しましては、こちらからお問い合わせ下さい。

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Q.Eclipseベースの環境を使っていますが、うちの環境にBlastJプラグインを組み込めますか？

BlastJは、Eclipseバージョン３のプラグインとして作成されているため、お使いのツールがEclipseバージョン３ベースのものでしたら組み込みが可能です。

Eclipseのバージョンを調べるためには、Eclipseの立ち上げ後に画面上部のメニューから

「Help」→「About Eclipse Platform」

と選択してください。
そこで表示されるダイアログでEclipseのバージョンを確認することが出来ます。

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