ECサイト構築パッケージOpen-EC ECサイト構築パッケージOpen-EC
会社について BlastJについて パートナー コンタクト

フレームワークとパターン化

バリデータの拡張

リクエストプロセッサとは?

リクエストプロセッサと拡張

MVCモデルと再利用

Eclipseとは


BlastJトップへ戻る

SEO機能付きCMS NEW
次世代WebDB開発言語Alinous-Core

ほぼHTMLとSQLだけでアプリケーション開発。
EclipseプラグインによるGUIデバッガ搭載
今すぐ無料ダウンロード


CROSSFIRE O/R
無料ダウンロード

WEB+DB PRESS VOL.27
BlastJ紹介記事連載掲載がスタートしました。
SoftwareDesign2005年6月号
BlastJ紹介記事が掲載されました。
JavaWorld2005年5月号のNews & ProductsのコーナーでBlastJが紹介されました
SIパートナー

業界TOPクラスのJavaエキスパートによる一括請負サービスを提供いたします。

採用のページはこちら
Webデザイン制作 Mer Design




フレームワークとパターン化

フレームワークの役割
フレームワークの役割は、プログラムをパターン化して実装することと、その際に必要な共通部品を提供することです。
Webアプリケーションのフレームワーク
Webアプリケーションの場合は、MVCモデルに基づいたパターン化がなされます。
具体的に、Webフレームワークとして、認証機能のついたWebを考えて見ましょう。

Strutsを使ったフロー

上の図の場合、注目すべきは「3.メインの処理」の部分です。この状態に来るまでに、様々なエラーケースが取り除かれているため、メインの処理の中で実装するロジックは、自分自身のロジックに集中すればよく、これは、Webアプリケーションを作る際に非常に好ましい状態です。
Strutsの場合
実際に、Strutsを使ってアプリケーションを作成する場合には、下表のように各機能を実装すると良い。
上図の中での場合 実際にStrutsで実装する場合
1.フィルター処理 フィルター or カスタムActionMapping
2.パラメータのチェック validator
3.メインの処理 Actionクラス
実際の現場では、よく、デフォルトのバリデータでサポートされていないパラメータチェックを行う際に、Actionクラスでチェックを行っているケースが見られるが、Validatorを拡張した方がはるかに開発効率は良い。



COPYRIGHT (C) 2005 CROSSFIRE JAPAN INC. All Right Reserved